noniのお話Q&A
メール送信ボタン
タヒチの情報
NONIのお話
飲んでみよう!
ご注文方法
生産者より
タヒチ屋会社案内


 
タヒチ産NOANOAノニジュースに関するQ&A

Q、ノニはいつ頃収穫されるのですか?


A、ノニ果実は1年の間に何度も実をつけます。およそ4回程結実しますので、しっかりと実ったものから収穫していきます。無農薬オーガニック栽培されたノニ果実を、厳格な品質管理の下に製造製品化された100%ピュアなノニジュースです。(ビニールハウス栽培等は一切いたしません。)

Q、ノニ果汁100%のジュースですか?


A、はい、もちろんノニ果実100%のジュースです。製造工程で蒸留水、防腐剤や添加物など一切加えたりいたしません。濃縮還元法やフリーズドライ製法による製造もしておりません。
Q、殺菌や滅菌はシッカリとされていますか?

A、IFOAM認可ICS認定工場にてビタミン、ミネラルその他の有効成分をそこなうことなく低温殺菌しております。安心してお召し上がりください。
Q、P.H値はどれくらいですか?


A、ペーハー値は4.0です。
  人体はPH7.35の弱アルカリ性を保つようにできています(ホメオスタシス)。バランスの良い食生活の中にノニジュースを加えてみてはいかがですか?           ちなみに「はちみつPH3.6]「とまとジュースPH4.0]「りんご(フジ)PH4.0]となっています。

Q、タヒチからの輸送方法は?

A、タヒチ/パペーテ港より神戸港・大阪港まで、コンテナ船で運び入れます。プナアウイアの製造工場で瓶詰めされたそのままを、直輸入しております。冷凍保管等はしておりません。
Q、輸入の際の届け出は的確になされていますか?
A、日本の清涼飲料水の成分規格試験をパスした後、輸入食品検査に合格したジュースです。
Q、賞味期限はどれくらいですか?


A、開栓をしていない状態ですと常温で2年間、開栓後は冷蔵庫に保存していただいて2、3ヶ月は美味しくいただけますが、1ヶ月以内にお飲みになられることをオススメします。

Q、どんな成分が含まれていますか?
A、各種ビタミン、アミノ酸など約140種類以上の豊富な栄養素を含んだ健康飲料です。
Q、季節による味の違いはあるのですか?
A、弊社のNOANOAノニジュースは、100%天然、無添加な商品の為、季節や気候の変化による風味や飲み味の違いがございます。また開栓された後も少しずつですが発酵が進みます。開栓後は要冷蔵して下さい。

Q、NONIには、いろいろな種類があるのですか?

A、 当社タヒチ産NOANOAノニジュースは、タヒチ農場での果実の選定収穫からジュースの製造ビン詰めに至るまで、とぎれることのない生産ラインで品質を管理し日本の皆様にお届けしております。
現在サプリメントの本場アメリカでも、多くのユーザーの方々に親しまれている製品です。

何も足さない何も引かない天然自然な発酵飲料それがタヒチ産NONOAノニジュースです。

現在ノニジュースは、さまざまな国や地域から輸入され沢山の種類のものが販売されています。それぞれがもつ特徴・製法などから皆様お一人ずつがノニジュースについて広く情報収集されまして、厳格に品質を見極めてご判断される事をお薦め致します。

               ノニとは?

ノニ
この植物の学名は、モリンダ・シトリフォリア(Morinda Citrifolia)と言います。(Noni)とは、ハワイで呼ばれているこの植物の呼び名ですが 、タヒチではノノ(Nono)と呼ばれています。

この呼び名が有名になったのはハワイの植物として紹介された為で、現在ではノニと言う呼び名が一般的になっています。
サモアやトンガでは(ノヌ)、フィジーでは(クラ)、日本でも自生している沖縄や小笠原諸島では(ヤエヤマアオキ)と呼ばれています。

ノニは、大きい物で10mぐらいにまで成長する常緑の灌木で、楕円形の濃緑色の葉を付けます。実は最初緑色をしていますが、熟してくると黄色になりチーズが腐ったような何とも言えないような匂いを出します。

この独特のクセのある匂いと味のせいで、近年までポリネシア地域を除いてはほとんど食用としては利用されませんでした。

ノニの種子には、エアーサックと呼ばれる空気胞が存在するために水面に浮かびながら、島から島へと漂着する事が出来ます。 海流によって分布を広る海流種子散布植物と呼ばれます。

こうして南洋の温かな気候に恵まれた地域へとノニは広がって行きました。
特に南太平洋の島々では、貴重な植物として幾世代に渡って栽培されてきました。
果実の表面がデコボコしているのは、液果が互いにくっついて卵形の複合果になるためです。20〜30個前後の液果には、それぞれ4.5枚の花弁を持った白い可憐な花が咲きます。

また赤色染料として東南アジアなどでは、古くから利用されていて根の木質部は赤色料となるほか、樹皮は黄色やだいだい色の美しい色合いがあり、媒染によって多様な色調が表現できます。

現在でも南太平洋の人々は、皆さんご存知のバナナ、マンゴ,椰子の木などと一緒に家の近くにノニの木を植えていて、日々の糧としています。

ノニジュースの栄養成分表(100g当たり)

エネルギー 20kcal
脂質 0.03mg
糖質 1.4mg
ナトリウム 22mg
炭水化物 4.56mg
蛋白質 0.31mg
カルシウム 7.1mg
鉄分 35.3mg
ビタミンA 52.8mg
ビタミンB1 13.6mg
ビタミンB2 21.5mg
ビタミンB6 7.8mg
Copyright (C) 2002-2021タヒチ屋.com All rights reserved.